キリスト教まとめ

キリスト教における地獄とは|死後の2つの世界

地獄 キリスト教

 

キリスト教における「地獄」について知っていますか。

「天国」と聞くと天使などの西洋的なイメージをしやすいけれど、「地獄」と聞くとどうしても東洋的イメージがあるという方も多いのでは。

>>>仏教世界における地獄とは|苦しみの8つの世界について

 

「閻魔大王」や「八大地獄」など、仏教のイメージが強い地獄。

そんな地獄ですが、実はキリスト教世界においても地獄は存在するんです。

詳しくみていきましょう。

ということで、キリスト教における地獄とは|死後の2つの世界をお送りします。

 

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キリスト教世界における死後の世界

キリスト教における死後の世界とは、どのような世界なのでしょうか。

宗派にもよりますが、大きく分けるとキリスト教の死後の世界は天国と地獄の2つに分けられます。

 

天国とは神が存在し、その神の支配の基に成り立っている世界のこと。

悲しみも苦しみもない、永遠の世界とされています。

また、神から発せられる光によって光輝いているため、夜が無い世界でもあります。

 

一方地獄とは、そのような天国とは正反対の世界

聖書には、地獄行きとなってしまう人についてあまり詳しくは書かれていません。

 

では、キリスト教において地獄行きとなってしまう人はどのような人なのでしょうか。

それは、他教を信じた者や大きな罪を犯した者。

つまり、神の存在を信じなかったことが一番の罪ということなのです。

 

一度地獄行きが決まってしまった場合、その決定は覆ることはありません。

地獄に入ってしまった魂が悔い改めて天国に行くことを願っても、その願いは聞き入れられないのです。

 

キリスト教世界における地獄

ここまで、天国と地獄について簡単にみてきました。

しかし、キリスト教において地獄を表す言葉は2つあると言われています。

 

それは、聖書に登場する「ハデスとゲヘナ」という2つの言葉。

この言葉、同じ地獄に関連する言葉なのですが、意味がちょっと違います。

それぞれの意味を詳しくみていきましょう。

 

ハデスとは

ハデスとは、新約聖書に登場する死者が行く場所のこと。

死者の魂が一時的に留まる場所です。

 

このハデスは、元々はヘブライ語のシェオルを語源とする言葉。

2つともほぼ同じ意味を持つ言葉ですが、旧約聖書ではシェオル、新約聖書ではハデスとして使い分けられています。

 

新共同訳聖書では「陰府」(よみ)と訳されているハデス。

いったいどのような魂が集まる場所なのでしょうか。

この世界は、キリスト教を信仰していない人間の魂がたどりつく場所とされています。

 

しかし、このハデスは私達が想像する地獄のような所ではありません。

ハデスには神の救いが存在しています。

つまり、もし生前にキリスト教を信仰していなくても、信仰による神の救いによってここから抜け出すことは可能。

死後、神への信仰心が試される世界なのです。

 

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ゲヘナとは

一方ゲヘナとは、生前に罪を犯した者が行く世界

こちらのゲヘナが私達の想像する地獄に近いと考えられます。

具体的な地名である「ヒンノムの谷」を語源とする言葉です。

 

では、ヒンムノの谷とはどのような場所なのでしょうか。

ヒンムノの谷は、エルサレムの郊外にある焼却場のこと

昼夜を問わず様々なものが燃えている場所でした。

このことから、ヒンムノの谷は「永遠の裁きの象徴」として使われています。

 

そのような罪の象徴を語源とするゲヘナは、罪を犯した人が最終的に行かされる場所とされています。

聖書にもこのことは記されており、新約聖書ではゲヘナは「罪を犯した者が行くところと」はっきりと記述されています。

 

このことが良く分かるのが、新約聖書の「ラザロと金持ちの話」

少し紹介しましょう。

ある所に、ラザロという貧乏人と金持ちがいました。

2人の死後、信仰のあったラザロは天国に行くことが出来ますが、信仰を持たなかった金持ちは燃える炎の中で苦しみ続けることとなってしまいます。

これは、信仰を持っていれば生前に恵まれていたかどうかは関係ないという例え話。

このゲヘナには燃え続ける炎があり、不信仰な者の魂が焼かれ続ける場所とされています。

そして、このゲヘナは落ちたら2度と帰ってくることはできません。

ゲヘナに落ちた人の魂は、この金持ちのように炎の中で焼かれ、苦しみ続けるのです。

なんとも恐ろしい世界だと言えますね。

 

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まとめ

あまり地獄についてのイメージがないキリスト教。

しかし、キリスト教にも地獄は存在します。

天国へ行くか地獄へ行くかの基準は、神への信仰心が重要なカギでした。

日頃から神に感謝をする心を持つことが重要ですね。

>>>キリスト教【教派(宗派)の違いまとめ】歴史からみる成り立ちとは

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