喪服をいざ買おうと思っても、意外とどこで買うか悩みますよね。
ということで、喪服が売っている場所をこの記事にまとめました。
購入できる場所をいくつか紹介しますが、メリット・デメリットがあります。
あなたに適した、喪服を購入する場所を見つけてください。
喪服を購入できる場所
喪服を購入できる場所は、主に以下の通りです。
ポイント
- 百貨店
- 紳士服専門店
- フォーマルドレス専門店
- インターネット通販
それでは順に見ていきましょう。
1.百貨店で買う
百貨店には専門店があるので、種類が豊富です。
品揃えの良さに加えて、品質の高い喪服が手に入るのも特徴です。
ただし、一式揃えるのに5〜10万円程かかってしまいます。
しっかりしたものを買って、長く使いたいなら百貨店はとてもオススメです。
2.紳士服専門店で買う
紳士服専門店にも喪服の取り扱いはあります。
ただし、百貨店に比べて品揃えがよくない点に注意しましょう。
デザインが数パターンしかないお店が多いです。
また、しっかりしたお店で買うよりも品質は落ちてしまいます。
約2万円〜で購入できるので、「とりあえず安物で良いから欲しい」という方にピッタリです。
ちなみに、AOKIや青山のような大手の紳士服専門店なら、オンラインショップで購入もできます。
ご自身のサイズを把握しているなら、こちらで買うのもありですね。
3.フォーマルドレス専門店で買う
フォーマルな場面で着る服を専門に扱うお店もあります。
上質な素材かつ、着心地にこだわっているお店が多いですね。
紳士服専門店と同様に、オンラインショップが可能なブランドも多いので、気に入りそうなものを探してみるのも手です。
4.インターネット通販で買う
百貨店や紳士服専門店が近所に無い人に便利なのが、インターネット通販。
Amazonや楽天であれば、非常に沢山の喪服から選ぶことができます。
1万円以下の喪服もあれば、10万円近くするものまであり、価格帯も広いです。
あなたの予算に合わせて喪服を購入することができますよ。
喪服をレンタルすることも可能
喪服を買わず、レンタルするという選択肢もあります。
例えば楽天で探してみると、レンタルショップが複数あります。
5千円から1万円ほどでレンタルできるので、とてもお得ですね。
さらに、クローゼットの場所を取らず、クリーニングも不要な点も魅力的です。
返却もコンビニで簡単にできるショップがほとんどなので、手間もかかりません。
まとめ
喪服を購入できる場所について紹介しました。
購入に限定せず、レンタルもできてしまうなんて便利な時代ですよね。
葬式や法事の場面では、数珠や袱紗など、喪服の他にも用意しなくてはなりません。
それらも合わせて購入してしまえば、後で楽になりますよ。