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日本の宗教

陰陽道とは何か分かりやすく解説!!【陰陽師の真実】

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陰陽道 とは

 

『陰陽師』という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。

たくさんのメディアで題材になっていますからね^^

一番有名なのは、コチラの作品でしょうか?

 

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ただ、多くの人がイメージする陰陽師は、まるで魔法使いのような存在で、フィクションの世界の存在と思っていませんか?

陰陽師は実在した職業で、しかも非公式なものではなく、国が管理している公式な職業でした。

そして、陰陽師が志していたのが陰陽道です。

今回は、
陰陽道とは何か分かりやすく解説!!【陰陽師の真実】
をお送りします。

 

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陰陽道とは

陰陽道とは、その捉え方については色々とありますが、平たく言ってしまえば『学問の一つ』、もしくは『技術体系の一つ』ということができます。

陰陽道の由来は古代中国の自然哲学思想や、陰陽五行思想と言われています。

これらの思想は仏教などの宗教と同時期に、日本に伝わりました。

 

自然哲学思想に基づく陰陽道は古代科学の一つ

【自然哲学思想】の基本概念は、自然現象を統一的に説明するために、要因を体系的にまとめ、様々な現象を理論的にしようとするものです。

こう書くと分かりにくいですね、自分でも頭がこんがらがります(笑)

 

もう少し噛み砕くと『万物(全てのもの、全ての事象)は、偶然の産物ではなく、一定のルールがあり、そのルールを分析し解明しよう』という思想が自然哲学思想です。

陰陽道での理論が正しいかどうかは別にして、この自然界のルール(法則)を理解しようとする姿勢こそ科学であり、自然哲学思想を取り入れた陰陽道は、古代科学の一つと言うことができます。

 

また天才科学者として有名なアインシュタインも『神は賽(サイコロ)をふらない』という発言を残しています。

アインシュタインがこの発言で主張したかったことも『全ての事象は自然法則に則って起こっている』ということであり、自然法則を追求する姿勢こそ科学なのです。

 

万物は5つの要素で構成されているという考え方が五行思想

そして、陰陽道の起源となった思想の一つに【五行思想(五行説)】があります。

五行思想とは、万物は『火、水、木、土、金』の5つから構成されているという考えです。

また、万物は『陰と陽』に分類できるという【陰陽思想】と合わせて、【陰陽五行思想】が陰陽道には取り入れられています。

 

ちなみに古代中国では五行思想でしたが、古代西洋では四大元素説が主流でした。

四大元素とは『火、水、空気(風)、土』です。

数は違えど、どちらも似たような考え方であったことが分かります。

 

日本独自で発展を遂げた陰陽道

日本に陰陽五行思想が伝わったのは、仏教が日本に伝わったのと同時期です。

この陰陽五行思想と、その他の『天文、暦、時、易』などの自然観測が合わさって、自然界の変化から人間界の吉凶を占う技術、【陰陽道】が誕生することとなります。

 

そして陰陽道に通じた人物を【陰陽師】と呼ぶようになりました。

 

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陰陽師とは

かつては『天文現象は天からのメッセージ』と考えられており、この天文現象を読み解く技術(陰陽道)があれば、国を支配することもできるとも考えられていました。

 

そのため、国を統べる立場である朝廷は、天からのメッセージを理解するために、また陰陽道に通じた人物を管理・独占するために、『陰陽寮』という組織を作りました。

この陰陽寮では天文観測や暦の作成などを行っていました。

 

そして、この陰陽寮という組織に属する人が『陰陽師』です。

ちなみに陰陽寮が出来たのが平安時代で、その後約1000年、明治維新後まで陰陽寮は存在していました。

今から130年前ぐらいまで陰陽師が公式に存在していたなんて、何とも不思議な感じですよね。

 

陰陽師は占い師?呪術師?

陰陽師は現代において、様々なメディアで題材とされています。

特に伝説的陰陽師【安倍晴明】を題材にしたものが多く、『陰陽師=安倍晴明』というイメージを持っている人も多いと思います。

>>>『伝説の陰陽師』安倍晴明まとめ【子孫がマサカの・・・】

 

そして多くの場合、陰陽師は『不思議な力を持つ術者』として描写されています。

 

ここまでの説明で、陰陽師は天文観測などから、人間界の吉凶を読み解く『占い師』的な存在であることは分かっていただけるかと思います。

ただ、漫画などで登場する陰陽師は、魔法のような呪文を唱えたり、妖怪・霊などを『式神』として使役して敵と戦うなど、呪術師として描写されていることも少なくありません。

 

実際にはどうだったのかというと、実は実際にも陰陽師は、呪術師としての側面も持っていました。

陰陽道は陰陽五行思想や天文、暦などの自然観察だけでなく、そのほかの思想も多く取り入れ発展を遂げてきました。

そしてその中には呪術も含まれています。

 

陰陽師という役職が誕生する以前は、呪禁師(ジュゴンシ)と呼ばれる役職が、朝廷が管理する組織内に存在していました。

しかし陰陽師が登場した後に廃止され、陰陽師が呪術も行うようになりました。

 

ただ、『敵と呪文バトル』というような漫画的な呪術ではなく、『病気の元となる邪気を祓う』などが主な役割だったようです。

 

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まとめ

陰陽道に通じる陰陽師は、天文観測から人間界の吉凶を占う占い師であり、呪術を使う呪術師でもありました。

ちなみに陰陽師が扱う呪術は『邪気を祓う』ものが主と書きましたが、『陰陽師同士、呪術で戦った』という逸話も古くから多数残っており、もしかしたら、まるでフィクションのような戦いが実際に繰り広げられていたのかもしれませんね^^

 

私が好きな陰陽師作品は、『牙狼 紅蓮の月』です♪

・・・と言うか牙狼が好きなだけとも言いますがw

妖艶な安倍晴明が出てきますよ^^

 

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